たかしの旅ブログ 韓国・ソウル編
こんにちは!35歳独身男・たかしです。全国を出張で回る仕事をしているが、最近は海外出張も増えてきた。今回の舞台は韓国・ソウル。観光、グルメ、そして夜の楽しみも含めて、俺のソウル滞在記をお届けする。
1. ソウルの観光スポット巡り
景福宮(キョンボックン)
ソウルに到着し、まず訪れたのは韓国最大級の宮殿・景福宮。広大な敷地に壮麗な建築が広がり、朝鮮王朝時代の歴史を感じさせる。周囲にはチマチョゴリ(韓服)を着た観光客も多く、雰囲気が出ている。
「韓国の歴史を肌で感じるにはここしかないな。」
宮殿の前で写真を撮りながら、ソウルの空気を深く吸い込む。
明洞(ミョンドン)
次に向かったのは、韓国随一の繁華街・明洞。通りには化粧品店、屋台グルメ、ブランドショップが立ち並び、観光客で溢れている。せっかくなので、話題の「チーズハットグ」を食べ歩く。アツアツのチーズが伸び、思わず写真を撮ってしまう。
「これがSNSでよく見るやつか…うまい!」
南山タワー(Nソウルタワー)
ソウルのランドマークといえば、やはり南山タワー。夜景が美しいと評判なので、日が落ちるのを待って訪れることに。タワーからの眺めは圧巻で、都会の光が地平線の向こうまで広がっている。
「ここに恋人と来るべきだったか…」
カップルばかりの中、独りで夜景を眺める俺。それでも、ソウルの夜はまだ始まったばかりだ。
2. 韓国グルメを堪能!
サムギョプサル
韓国に来たら、やはり焼肉は外せない。明洞の人気店でサムギョプサルを堪能することに。分厚い豚バラ肉を鉄板で焼き、カリカリに仕上げたものをサンチュで包んで食べる。キムチやにんにくと一緒に頬張ると、口の中で旨味が弾ける。
「ビールと合いすぎる…!」
隣の席では、韓国人のサラリーマンたちがマッコリを回し飲みしながら賑やかに騒いでいる。韓国の飲み文化のパワフルさに圧倒されながら、俺も一人でグラスを傾ける。
タッカンマリ
翌日は東大門にあるタッカンマリの名店へ。鶏一羽を丸ごと煮込んだスープが特徴で、シンプルながらも深い味わいがある。コラーゲンたっぷりのスープを飲みながら、明日の活力を養う。
「これを食べたら、もう少し若返るかな?」
そんなことを考えながら、身体の芯から温まるスープを楽しんだ。
3. ソウルでの夜の楽しみ
ルームサロン
せっかくソウルに来たのだから、大人の遊びも体験してみたい。韓国の夜遊び文化の一つである「ルームサロン」に足を運ぶことにした。ルームサロンとは、個室で美女と一緒にお酒を楽しむ高級クラブのような場所だ。
「一度は経験してみたいと思ってたんだよな…」
店に入ると、スーツ姿のマネージャーが丁寧に迎えてくれる。奥の個室に案内されると、すぐに華やかなドレスをまとった美女たちが入ってきた。韓国ならではのきめ細かい接客に、思わず緊張する。
「たかしさん、お酒は何が好きですか?」
彼女たちの明るい笑顔と流れるような会話に、つい時間を忘れてしまう。こういう場所がソウルの夜を彩っているのだと、改めて実感した。
フルサロン
さらにディープな体験を求め、韓国の「フルサロン」と呼ばれる店へ。これはマッサージとリラクゼーションを兼ねた大人向けの施設で、観光客にも人気がある。
受付を済ませ、薄暗い部屋へと案内される。そこには、美しい韓国人女性が待っていた。
「初めてですか?」
優しく微笑む彼女に、少し緊張しながらも頷く。彼女の手がそっと肩に触れ、心地よいマッサージが始まる。リラックスした雰囲気の中、旅の疲れがゆっくりと癒されていった。
ホテルの余韻
ルームサロンとフルサロンで韓国の夜を存分に楽しんだ俺は、ホテルのベッドに横たわりながら、今日一日を振り返る。
「韓国、思った以上にディープだったな…。」
スマホを見ると、マッチングアプリでマッチした韓国人女性からメッセージが届いていた。
「明日、一緒にカフェでもどう?」
まだまだソウルの夜は続きそうだ。
まとめ
ソウルは観光名所だけでなく、美食、そして大人の遊びも充実した街だった。35歳独身男の出張旅は、刺激的な余韻を残して終わる。
次回の出張先でも、いい出会いがあることを期待して…。また旅の記録をお届けします!
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